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リーグ戦 東女体戦 戦評

2011/09/07

リーグ戦第三戦。早稲田戦との間10日間という短い準備期間で東女体との試合に臨む。

真夏のような暑さの中試合開始。最初のドローを#8谷北が素早い飛び出しでマイボールにすると、そのままゴール前まで運びきりファーストシュートを放つ。惜しくも得点とはならなかったが、慶應はその勢いのまま攻め続け、前半2分#99出原が先制点を奪う。流れに乗りたい慶應だったが、相手のスピードにのったブレイクを止めることができずに、2連続失点で勝ち越しを許してしまう。しかし、#8谷北#10戸花#20小嶋らが次々と得点し、DF陣も安定した守りを見せてすぐに試合をひっくり返す。#33廣野がさらに2得点を追加し、6-2という大差で試合を折り返す。

後半になっても慶應の勢いは止まらない。6分に#33廣野が見事な1on1からこの日3点目となるゴールを決めると#99出原#10戸花らも続き、東女体を7点差にまで引き離す。その後3点を返されるも9-5で勝利した。

あとがない東女体の雰囲気にのまれることなく9-5という点差で勝利できたのは、チームとして成長が見られた。しかし、決められるシュートを決めきれなかった、後半ラスト10分で3連続失点してしまったなど、改善点はまだまだ見受けられる。予選ブロックも残すところあと2戦。この試合での反省をいかしてきっちりと勝利をおさめたい。
 
応援ありがとうございました。

2年矢野佳夏恵
 

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